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出かけた場所は2,000ヶ所以上!インドアだけど、アクティブなWebライターの自己紹介

2023.01.27 コラム
出かけた場所は2,000ヶ所以上!インドアだけど、アクティブなWebライターの自己紹介

こんにちは!東京に行って、海外にも行って、結局生まれ育った名古屋に戻って過ごしている、マインドファクトリー・Webライターのみなみです。マインドファクトリーのTwitter(@mindfactory7007)の中の人です。

今回は私の自己紹介です。のんびりした気持ちで、どうぞご覧くださ〜い!

好きなものいっぱい!私、こんな人間です。

好きなものに囲まれる女
  • 漫画『ワンピース』マニア(尾田先生、あなたは宇宙人ですか)
  • 下手くそだけど、ゴルフ(「100切り」を毎年目標にしている2年目ゴルファー)
  • ヨガ(10年以上続けています)
  • おいしいもの(お酒を飲んだ後の、深夜のラーメンとアイスは最高)
  • 新しいお店や雰囲気のある場所に行くこと(Googleローカルガイドやってます)
  • 海外旅行(宇宙人とか信じてるから、エジプト行きたい)
  • 図書館、美術館、博物館など(意外とこういう面もあるんですよ)
  • インテリア、建造物(機能性とアートが組み合っているなんて素敵)

一言でいえば、「おいしい、楽しい、新しいものが好きな、チャレンジ精神豊富な人」。

ここからは私のこれまでの歩みを紹介します。

初めて叶った夢と東京と挫折

実は私、小学生から「モデルになりたい」と言って、15歳から22歳までモデルの仕事をしていました。高校の帰り道に駅のプラットフォームでスカウトされ、約7年間続けたものの、21歳でチャレンジした東京に怖気付いて1年で尻尾を巻いて帰ってきました。

今思うと「もっと頑張ればよかったなぁ」という気もしますが、当時はそんなことも考えられないくらい東京の芸能界が怖かったんですね〜。それに体型維持や自分のメンテナンス管理が本当に辛くて、それがかえってストレスになっていました。

懐かしむ女

唯一、ストレスじゃなかったのはヨガくらいで、これだけは現在も続けています。

とはいえ、パッケージやWebサイト、雑誌などのメディアに自分が載っていたり、ファッションショーやヘアショーに出られる経験ができたのはすごくよかったなと思います。

なにより、15歳という年齢から大人に混ざって仕事ができたことは、人生において大きなアドバンテージになりました。

初一人旅で初海外に行ってみたら、気持ち大爆発!

一方で、モデルをやっていると不便なことも結構あります。日焼けは絶対にダメだし、髪型も髪色も、ネイルも制限されます。いつ仕事やオーディションが入るかもわからないので、旅行にも行けません。(仕事で沖縄とか色々なところには行けるんですけどね。)

そのため、モデルを辞める22歳まで海外に行ったことがありませんでした。でも本当はたくさん出かけて、自分の目で世界を見てみたいと思っていた私。実は小学生から英語の音が好きで洋楽にハマり、「海外に住んでみたいな〜」と漠然と思っていました。

というわけで、仕事が落ち着いたタイミングで、ずっと憧れていた海外に初めて行くことにしました。

しかも一人旅!

韓国好き女子

初めてのひとり旅で海外は寂しいし、怖いので、友人がいる韓国に行きました。しかし友人がいるのは首都のソウルではなく釜山。(日本でいう東京と大阪みたいな感じです。)

「買い物も沢山したいし、首都を見ないなんて考えられない!」と思っていた私は、初めての海外旅行なのに、旅行会社に頼らず全て自分で飛行機のチケットやホテルを手配。ソウルから釜山までのKTX(韓国の新幹線)も窓口で買って友人に会いに行きました。

韓国語も英語もわからないのに、ホントよくやったわ。

その結果、韓国旅行があまりに楽しくって、海外旅行へ行きたい気持ちが大爆発!

海外思考の女

22歳まで日本に閉じこもっていた反動で、もう海外への憧れが止まらない!

というわけで、帰国後は海外に行ける方法はないか調べ、すぐさまワーキングホリデー協会に行き、あれよあれよとカナダ・バンクーバーへ行く手続きをし、初めての海外旅行から約2年で日本を飛び出しました。(早っ)

カナダに行く気の女

ちなみにカナダには2年ほど滞在し、自動詞と他動詞すら知らなかった私も現地のレストランや日本食レストランで電話を取ったり、ウェイターができるほどに英語力が伸びました。

環境ってすごいですね。

(ちなみに自動詞と他動詞は英語学習の一番最初に習う文法の基本中の基本です。友人に話したらそんな状態で海外に行ったのかと、ドン引きされました。)

そして日本に帰国して5年、もう当時の英語力はありません。

環境ってすごいですね。

英語ワカリマセンの女

秘密の大親友は「Googleマップ」

「どこに行くにも一緒に来てくれる友達がいたらいいな〜」と思いますよね。

それが、私、いるんですよ。

妄想癖のある女

これ。Googleマップ。

もともと、雰囲気のいい場所に行くことが好きで、カフェなどの飲食店だけでなく、アパレルショップや図書館、美術館、といったさまざまな場所に出かけていたのですが、海外旅行をきっかけにGoogleマップで情報を調べるようになりました。

Googleマップは世界中の公共交通機関を網羅しているので、地下鉄やバスなどもぜ〜〜〜んぶ表示してくれます。超、超、超方向音痴の私ですら、行きたいところに行けちゃうんですよ!

ね、いつも一緒。(=大親友、大好き)

さらにGoogleマップは行きたい場所や行った場所をメモしておけるため、自分の地図としてカスタマイズができるようになります。Googleマップを使っている人なら誰でもこのサービスを利用できるのですが、私はそれだけでは物足りず、Googleローカルガイドもやっています。

Googleローカルガイドの説明は長くなるのでここでは端折りますが、せっかく色々なところに行くなら、たくさんの人にその情報を見てもらって役立ててもらえるといいなと思いやり始めました。

それが今ではレベル8!もうすぐレベル9になりますが、最大レベルの10はまだまだ先なので、趣味として長い目でやっていこうと思っています。

Googleマップが好きな女

もしもGoogleマップで私のアカウントを見つけたら、ぜひ参考に色々なところに出かけてみてくださいね!(フォローもしてくれたら嬉しい〜)

人生は勉強の連続。楽しく好きなことにチャレンジしていたい。

現在はWebライターをしていますが、実はもともとしたい仕事ではありませんでした。そんな中、この職業を選んだ理由は、文章を書こうと思ったからでも、大好きだからでもなく、情報発信できる力をつけたかったからです。

カナダで海外生活を始めた時、初めてブログにチャレンジしてみたのですが、続かずに断念。その後何度もブログを立ち上げては失敗を繰り返していました。

仕事に追われる女

ただ、ふと思ったのは、失敗しても書き続けている自分がいること。ただ書くだけではなく、そこには写真やイラストなども必要で、それらを総合的に作っているのが楽しいから、何度もチャレンジしていることに気がつきました。

それからは書くことを学び、Webライターとしてさらにスキルを磨いています。

しかし今後は、Webライターという枠にとらわれず、さまざまなメディアの形を通して、より有益な情報が発信できたらいいなと思っています。それが多くの人の助けになるように多種多様な方法を学んでいきたいです。

今思えば、全ての経験が活きているなと思います。

デビューした女

モデルをやったからこそ商品の見せ方や写真の構図も自然と入ってくるし、海外に行ったからこそ、文化にとらわれず物事を考えられるようになったり、視点を変えらえるようになりました。

実際にブログを作って、文章を書くメディアを自分で構築してみたからこそ、Web媒体の運用の大変さ、マーケティングの難しさも、わかります。

人生は勉強の連続だと思っているので、「おいしい、楽しい、新しいものが好きな、チャレンジ精神豊富な人」として、たくさんの人に会って、情報に触れて、誰にでも有益な情報が発信できるように、おいしいものをたくさん食べて、楽しく、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

マインドファクトリーのWebライター、みなみをよろしくお願いします。

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