製作実績7000以上!日本を超えて世界にも伝えたい職人技「組み飴」の魅力
手作業でで作られる組み飴は、直径2cmの飴の状態になるまで約40分。毎日変わる気温や湿度に合わせて、飴を最適な状態まで練り上げ、組み上げる技術はまさに職人技。そんな「組み飴」という江戸時代から続く職人技術を後世に残すべく、飴をコミュニケーションツールとして価値を見出し『まいあめ』を開始。
もともとWeb集客に力を入れていたWebサイトでしたが、よりプロの目線からデジタルマーケティングを強固にするた、弊社にご相談いただきました。 Webサイトをリニューアルすると共に、「日本の伝統的な技術を海外にも伝えたい」とのことから、多言語ページも用意しさらなる市場拡大を狙いました。
日本が世界に誇る組み飴の技術。制作実績を全面に出したサイト設計。
7000以上の実績があるからこそできる、ページを開くたび新しいデザインの飴が出てくるトップページデザイン。ビジュアルから訪れるのが楽しくなるWebサイトにし、実績と確かな再現技術をさりげなく、でもしっかりと伝えるようにしました。
さらにトップページは海外から見られることも意識して「言葉がなくても見て伝わる」を重視し、他にはない印象的なファーストビューにしました。下層ページには、組み飴の製作工程や技術力を写真と言葉で分かりやすく掲載。
また、今回は新たに組み飴以外の商品が追加したため、それぞれ、お客様インタビューも行いました。第三者からの実際のお声をいただくことで、より新規顧客が安心して問い合わせや商品を購入できる構成にしています。
従業員が個性溢れるコンテンツを発信!海外からの問い合わせも獲得!
リニューアルのポイントとして、コミュニケーションツールとしての飴の魅力を伝えることを求められているため、従業員が誰でも容易に情報発信できるよう仕様にしました。 今では、企画力や技術力の発信からエンタメに寄った面白いものまで、若手スタッフが個性溢れるコンテンツを発信しています。
さらに、SNSも活用することで、Webサイトだけでは届かない年齢層や海外へもリーチに成功。特にインスタグラムの反響が凄く、海外からDMで問い合わせも獲得しています。
リニューアル翌月からアクセス数2倍!現在も検索順位1位をキープ!
リニューアル後の反響は大きく、翌月からアクセス数2倍を記録し多くの問い合わせを獲得。さらに日本だけではなく、デヴィッド・ベッカムの長男『ブルックリン・ベッカム』やファッション誌の『VOGUE』など、海外からの問い合わせも獲得できました。
Webサイトを軸とした、情報発信、SNS、メールマガジンの活用など、Webマーケティングの成功事例となりました。